GIS事業とは
GIS(Geographic Information System)とは、 地球上に存在するさまざまな情報をベースとなる「地図」へ配置する事で、情報に位置(緯度経度・高度)が関連付けされます。これまでバラバラに管理されていた情報に位置が不可された事で空間的(立体化)に管理・表現する事が可能となります。「地図」上で視覚的に判読しやすくなるだけではなく、高度な分析や分析結果の共有・管理が可能となります。
上下水道データエントリー代行サービス
DataEntryService
GISに特化したデータ入力支援・代行サービスを行っております。
※主に上下水道施設データ入力。
お客様に代わりGIS(地理情報システム)に関する各種データの初期登録および各種データのメンテナンスを行います。
全国給水人口の10%の入力実績
1,200万人(重複カウントなし)
※2020年7月現在
【安心のセキュリティ】
・平成24年プライバシーマーク取得
→平成30年には3回目の付与適格承認
【業務実績に裏付けされたスキル】
・20年以上の業務実績
→平成8年より上下水道GISデータ構築を継続
・上下水道工事完成図書作図経験
→過去10年間に渡り上下水道完成図書を作図
【安定のデータ精度】
・目視チェック及び機械チェック
→機械データチェックと熟練検査員による
目視データチェックの二重チェック
【利便性】
・オンサイト(現地)入力
→外部への資料持ち出しが出来ない場合、
現地入力対応も可能(大阪・東京近郊に限定)
【低コストによる安価なサービス提供】
・工数管理による安価なサービス価格の実現
・アウトソーシングによるコストの削減
【データ精度向上による高度なデータ利用】
・データを分析し、シミュレーション利用可能な精度に修正、追加入力致します
【各種デジタルトレース】
・エントリー用に作成した基図は基より、お客様がお持ちの図面の情報をご希望に合わせてデータ化致します。尚、各種データフォーマットにてデータ提出可能です。
【水道管網図をデータ化致します】
図面に触れるとデータ化された図面が表示されます
【下水道台帳図をデータ化致します】
図面に触れるとデータ化された図面が表示されます
【データエントリー用基図作成】
・各種水道関連台帳より、データ化に必要となる情報を読み取り、エントリー用の基図に記入していきます。
各種台帳
スキャニングサービス
ScanningService
お客様が保管されている紙媒体の書類や資料・台帳を画像データ化するサービスです。
画像データはお客様ご指定のファイル形式で作成致します。
紛失や劣化のリスク回避とともに、災害対策としてバックアップデータをセキュリティの担保されている遠隔地のデータサーバにて保管する事が可能となります。
【スキャニングおよびフォーマット変更サービス】
紙図面、台帳をスキャニングしイメージデータ化致します。
イメージデータのファイル形式を自動で他のファイル形式へ変更致します。
【マルチページ化サービス】
画像データをご指定の基準に従い自動でマルチページ化処理致します。
【マスキングサービス】
個人情報を含むイメージデータを個人情報記載箇所に合わせテンプレートを作成し、一括で自動マスキング処理しイメージデータを再作成致します。